電話法律相談の主なメリット

  • ・裁判や出張、打ち合わせ中などによる弁護士不在のため即座に対応できない場合もありますが、無料メール法律相談と異なり、即座に電話で回答を受けることが出来ます〔平日日中(午前10時~午後7時)での電話相談が一番弁護士に繋がりやすいです〕。紛争の相手方など、即座の対応に迫られている場合は、電話での無料法律相談をお薦めいたします。
  • ・電話(口頭)で事案の概要やご質問を説明していただく分、メールよりもお手間がかかりません。
  • ・弁護士からみて特に気になる点は、電話口でこちらからすぐに質問させていただき、その上で回答させていただきます。
  • ・無料電話相談の場合は、無料での対応が可能な範囲か否か、すぐにお答えさせていただきますので、無料メール法律相談よりも無駄な手間がかかることはございません。

電話法律相談の主なデメリット

  • ・裁判や出張、打ち合わせ中などによる弁護士不在のため対応できない場合もあります(土日祝日、夜間などは対応できないことが多いです)。折返しのお電話をご希望される方については、適宜折り返させていただいておりますが、行き違いになることも少なくありませんので、日数が掛かっても確実な回答をご希望される方は、無料電話法律相談よりも無料メール法律相談の方をお薦めいたします。
  • ・無料電話法律相談の場合、20分の時間制限がございますので、背景事情や事案が複雑な場合は、無料電話法律相談よりも無料メール法律相談の方をお薦めいたします。
  • ・無料電話相談の場合、無料メール相談と異なり、後で読み返すことなどが出来ません(同じ内容の電話相談の場合、2回目以降は有料となります)。回答させていただいた内容等を手控えとして持っておきたい方は、無料電話相談よりも無料メール相談の方をお薦めいたします(※回答した内容やメールそのものは対外的に使用・利用されることを予定しておりませんので、ご注意ください)。

メール法律相談/電話法律相談、共通のデメリット

  • ・無料メール法律相談、無料電話法律相談共に、弁護士が個別案件を受任した場合の御見積をご希望される方が少なからずおられますが、どちらの場合も、メールや電話でのみお伺いした事情の範囲でのみのご回答になりますので、どうしても正確な御見積が出来ません。より正確な御見積をご希望される方は、必ず来所相談にてご対応されるようにお願いいたします。
  • ・他のQ&Aでも触れておりますが、無料メール法律相談や無料電話法律相談共に、お手持ちの書類(証拠)は一切確認いたしませんので、その範囲での回答になり、回答の正確性は自ずと限界があります。より正確な回答をご希望される方は、必ず来所相談にてご対応されるようにお願いいたします。