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裁判について

Q.裁判にはどれくらいの時間がかかりますか。

裁判所の公表資料(民事訴訟事件の概況等(概況・資料編015~045)、裁判所ウェブサイトへのリンク http://www.courts.go.jp/
vcms_lf/20507002.pdf
)によると、平成20年の民事第一審訴訟事件の既済件数の平均審理期間(事件の受理日から終局日までの期間の平均値)は6.5箇月となっており、一つの参考にしていただければ幸いです。

なお、実際にかかる時間の見通しは、事案の内容、進捗状況等によって異なりますので、弁護士にご相談下さい。

Q.訴えた相手からの復讐・仕返しが不安です。

民暴案件やDV案件、刑事告訴等、確かに、案件によっては、相手からの復讐・仕返しが懸念されるケースもあります。

案件の内容や経過に応じて、相手方への警告(文書・電話・面談等)・警察への相談あっせん・告訴・被害届の提出、接近禁止の仮処分の申立など、状況に応じた対処をさせていただきますので、遠慮なくご相談下さい。

Q.裁判を弁護士に依頼した場合、裁判期日には本人も行かなければならないのでしょうか。

訴訟手続きには、依頼を受けた弁護士のみが出席することが多いです。ただし、訴訟手続きの場合でも、本人尋問など必ず出席していただく必要がある場合もあります。