事例紹介

父親に学費を返す必要がありますか?

Q. 虐待を受けていた父親に学費を返さなければならないのでしょうか。

23歳で、去年大学を卒業して就職した会社員です(女性)。私は、大学進学を父親に反対されていましたが、「将来、少しずつ返すから。」と言って何とか説得し、大学に行かせてもらいました。

大学卒業後、毎月10万円ずつ(手取り20万円)、家に入れてきましたが、最近、父親が、「宗教活動」と称して、寄付金や布教活動を強要してくるようになりました。

もともと、父親からは、大学に入るまで、性的虐待や暴力の虐待を受けてきていたこともあり(母は父の愛情表現と言い張り、守ってもらえませんでした)、我慢しきれなくなって、最近、家を飛び出し、一人暮らしを始めました。父親からは、「親不孝者!学費(残金300万円)を全額すぐに返せ!」と請求されています。

私は、学費を、父親に返さなければいけないのでしょうか?

なお、在学中、私は、奨学金もバイトも禁止されていました。兄や妹達は、専門学校に行っていましたが、学費は全て父親が負担していました。

次ページ 「A. 学費の返還義務について、難しい案件ですが、学費の返還義務は発生…」

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